PR 本記事はアフィリエイト広告を含みます
カードローンの無利息期間を比較|アコム・アイフルの条件と得する額

結論
アコムとアイフルの無利息期間は、どちらも契約日の翌日から30日間で、その会社と初めて契約する人が対象です(2026年11月時点、各社公式サイト)。借入日からではなく契約日から数えるため、契約後すぐに借りないと無利息の日数が減ります。実質年率18.0%で10万円を借りて30日以内に完済すれば、通常なら1,479円かかる利息が0円になります。
表は横にスクロールできます
| 商品 | 実質年率 | 借入上限 | 融資スピード | 無利息期間 | 返済方式 | 登録番号 | 申込 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アコム はじめてなら契約日の翌日から30日間金利0円 | 2.4%〜17.9% | 800万円 | 最短即日 | 30日間 | 定率リボルビング方式 | 関東財務局長(15)第00022号 | 公式サイト |
| アイフル はじめての方は契約翌日から最大30日間利息0円 | 3.0%〜18.0% | 800万円 | 最短即日 | 30日間 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 | 近畿財務局長(15)第00218号 | 公式サイト |
※各社公式サイトの情報を2026/11/4以降に確認して掲載しています。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。審査結果によってはご希望に添えない場合があります。
カードローンの無利息期間とは?仕組みと対象
カードローンの無利息期間とは、はじめて契約した人に対して、契約から一定の日数のあいだ利息をかけないサービスです。無利息のあいだに借りたお金を完済すれば、利息はかかりません。期間が過ぎても残高がある場合は、その残高に通常の金利で利息がかかります。
本記事では、アコムとアイフルの公式サイトで無利息サービスの条件を確認できたので、この2社を比べます。確認した日は2026年11月3日です。ほかの消費者金融や銀行カードローンにも無利息サービスはありますが、公式サイトで条件を確認できた会社だけを載せています。
アコムの「30日間金利0円サービス」は、アコムでの契約がはじめての人が対象です。アコムの公式サイトでは、対象は無担保カードローンのみで、クレジットカードや借換えローンなどは対象外とされています。アコムが不適当と判断した場合も対象外になることがあります(2026年11月時点)。
アイフルの「最大30日間利息0円サービス」は、アイフルとの契約がはじめての人が対象です。アイフルの公式サイトでは、対象は無担保キャッシングローンのみで、ほかの商品は対象外とされています(2026年11月時点)。アイフルの「最大」は、契約日の翌日から数えるため、借りた日によっては30日より短くなる点を指しています。
無利息サービスは金利が下がるわけではなく、利息のかからない日数が一定期間つくだけのしくみです。無利息期間のあとの金利は通常どおりなので、期間内に完済できるかどうかで得する額が決まります。
主要カードローンの無利息期間を比較
アコムとアイフルの無利息期間は、どちらも契約日の翌日から30日間です。両社の条件を2026年11月3日に公式サイトで確認した結果は次のとおりです。
| 項目 | アコム | アイフル |
|---|---|---|
| サービス名 | 30日間金利0円サービス | 最大30日間利息0円サービス |
| 無利息の日数 | 30日間 | 最大30日間 |
| 数え始める日 | 契約日の翌日 | 契約日の翌日 |
| 対象になる人 | アコムでの契約がはじめての人 | アイフルとの契約がはじめての人 |
| 対象の商品 | 無担保カードローン | 無担保キャッシングローン |
| 期間内の追加借入れ | 30日以内の借入れは対象 | 完済後に再び借りた分も、30日以内なら対象 |
| 期間が終わったあと | 翌日から通常金利(実質年率2.4%〜17.9%) | 翌日から通常金利(実質年率3.0%〜18.0%) |
なお、アコムの公式サイトは、2026年1月5日までに極度方式基本契約を結んだ場合の実質年率は3.0%〜18.0%と案内しています(2026年11月時点)。表のアコムの金利は、それ以降に契約する場合の値です。
アコムとアイフルは、日数も数え始める日も同じです。そのため、2社の差は日数ではなく、期間後の金利と、各社が定める細かな条件にあらわれます。
2社の通常金利の上限を比べると、本記事で確認した2社のうち、上限金利が低いのはアコムの17.9%で、アイフルは18.0%です。差は0.1ポイントで、30日間10万円借りた場合の利息の差は約8円です。金利の差より、無利息の期間内に完済できるかどうかのほうが、支払う利息の額に大きく影響します。
アコムとアイフルの公式サイトでは、メールアドレスの登録やWeb明細の利用などを無利息の条件にする記載は確認できませんでした(2026年11月時点)。申込みの前に、各社の公式サイトで最新の条件を確認してください。
無利息期間はいつから数える?開始日の違い
アコムとアイフルの無利息期間は、借入日ではなく、契約日の翌日から数えます。契約が成立した日の翌日を1日目として30日間が無利息です。アコムの公式サイトは、借入日を起点にするものではないと注意しています(2026年11月時点)。
アイフルの公式サイトも、借入日が期間中でも、契約日から数えて30日を過ぎると期間は終わると案内しています。つまり、契約してから借りるまでに日数が空くと、そのぶん無利息で使える日数が減ります。
契約日を0日目としたときの、借入日ごとの無利息で使える日数の目安は次のとおりです。借入当日は利用日数に含めず、翌日から利息を計算するアイフルの計算方法に合わせた数え方です。
| 借りた日 | 無利息で使える日数 |
|---|---|
| 契約日と同じ日 | 30日 |
| 契約から10日後 | 20日 |
| 契約から20日後 | 10日 |
| 契約から25日後 | 5日 |
| 契約から30日後以降 | 0日 |
借入日と契約日が離れているほど、無利息のメリットは小さくなります。無利息サービスを目当てに契約するなら、お金が必要になる時期の直前に契約を結ぶのが、日数を使い切る方法です。
一方で、お金が必要になる前に契約だけしておく使い方は、無利息の日数を無駄にしやすくなります。借りる予定がないのに無利息のために契約を結ぶことはおすすめしません。借入れは返済の義務を負う行為なので、本当に必要な金額だけを、返済計画を立てたうえで借りてください。
無利息で利息はいくら浮く?借入額別の計算例
無利息期間内に完済した場合に浮く利息は、借入額と日数に比例します。利息は「借入残高×実質年率÷365日×借入日数」で計算します。計算式の詳しい説明はカードローンの金利計算方法で解説しています。
アコムの上限金利17.9%とアイフルの上限金利18.0%で、30日間借りて期間内に完済した場合に浮く利息は次のとおりです(平年、1円未満切り捨て、2026年11月時点の上限金利で計算した目安)。
| 借入額 | アコム(実質年率17.9%)で浮く利息 | アイフル(実質年率18.0%)で浮く利息 |
|---|---|---|
| 10万円 | 1,471円 | 1,479円 |
| 30万円 | 4,413円 | 4,438円 |
| 50万円 | 7,356円 | 7,397円 |
アイフルの公式サイトも、10万円を実質年率18.0%で30日間借りた場合の利息は1,479円、50万円なら7,397円という例を示しています(2026年11月時点)。本記事の計算結果と一致しています。
実際に適用される金利は審査で決まり、上限金利より低くなることがあります。その場合は浮く利息もこの表より少なくなります。表の金額は、金利が上限だった場合の最大の目安です。
30日を超えて借りたときはいくら浮く?
30日を超えて借りた場合でも、最初の30日ぶんの利息は浮きます。契約日に10万円を借りて、実質年率18.0%のまま60日後に完済する場合を比べます。
- 無利息サービスがない場合:10万円×18.0%÷365日×60日=2,958円
- 無利息サービスがある場合:31日目から60日目までの30日ぶんだけなので1,479円
この例では、無利息サービスによって1,479円が浮きます。ただし、浮く額は最大でも30日ぶんの利息なので、借入期間が長くなるほど、利息全体に占める割合は小さくなります。
契約から時間が空いて借りたときはいくら浮く?
契約から25日後に10万円を借りて、そこから30日後に完済する場合を考えます。無利息で使える日数は5日だけで、残り25日ぶんに通常の利息がかかります。
- 無利息サービスがない場合:10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円
- 無利息サービスがある場合:10万円×18.0%÷365日×25日=1,232円
浮く額は247円です。10万円の1日あたりの利息は約49円なので、5日ぶんの約247円が浮いた計算になります。同じ会社と契約しても、契約から借入れまでの日数しだいで、得する額は大きく変わります。
無利息期間が終わったらどうなる?注意点
無利息期間が終わった翌日から、通常の金利で利息がかかります。アコムの公式サイトは、無利息期間の終了の翌日から通常金利が適用されると案内しています(実質年率2.4%〜17.9%、2026年11月時点)。アイフルの公式サイトも同じく、期間終了の翌日から通常金利(実質年率3.0%〜18.0%)が適用されるとしています。
利息がかかるのは、期間後も残っている残高に対してだけです。アイフルの公式サイトは、30日を超えて借りた場合は期間後も残っている残高にのみ利息がかかると案内しています。無利息だった30日ぶんの利息は、あとから請求されません。
無利息期間中も、毎月の返済日は来ます。アイフルの公式サイトは、無利息期間中に返済日が来たら残高に応じた返済額の入金が必要で、返済日を過ぎた場合はサービスが停止されることがあると案内しています。返済額が元金に充てられるため、無利息期間中の返済は、そのぶん残高を減らす効果があります。
アコムの公式サイトも、無利息期間中の返済額は全額が元金に充てられると案内しています。ただし、ATMなどの手数料がかかる場合は、手数料、元金の順に充てられます。無利息の期間中でも、提携ATMの利用手数料は別にかかることがあるため、返済方法も合わせて選んでください。毎月の返済額の決まり方は、カードローンの返済方式の違いで比較しています。
無利息で借りると返済が楽に見えますが、期間後は通常金利になります。たとえば実質年率18.0%で50万円を借りて、無利息期間の30日では完済できなかった場合、31日目以降は1日あたり約246円の利息が残高にかかります。無利息の期間内にいくら返せるかを、借りる前に計算しておくと、期間後の負担を見積もれます。
借入れは、貸金業者から借りる場合、年収の3分の1までという総量規制の対象です。総量規制とは、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えると新たに借りられなくなる貸金業法のルールです。金融庁の「貸金業法のキホン」が説明しています。アコムもアイフルも貸金業者なので対象になります。
返済が難しくなったときは、遅れる前に借入先へ相談してください。日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センター(電話0570-051-051、受付9:00〜17:00、土・日・祝休日・年末年始休業日を除く)でも、借金の返済に関する相談を受け付けています(2026年11月時点、日本貸金業協会公式サイト)。
無利息サービスを使えない人はどんなとき?
無利息サービスは、その会社との契約がはじめてでなければ使えません。アコムとアイフルは、どちらもはじめて契約する人を対象としています。以前に契約したことがある人や、すでに契約中の人は、対象外になる可能性があります。
アコムは、無担保カードローン以外の商品(クレジットカードや借換えローンなど)は無利息の対象外としています。アイフルも、無担保キャッシングローン以外の商品は対象外です。同じ会社でも、申し込む商品によっては無利息が使えません。
アイフルの公式サイトは、解約を申し出て完済した場合は、無利息の対象外になると案内しています。無利息のあいだに一度完済し、解約してから再度契約しても、無利息が再び始まるわけではありません。
また、アコムは、アコムが不適当と判断した場合には対象外になることがあると案内しています。審査に通らなければそもそも契約できないので、無利息サービスを前提にした資金計画は、審査結果が出てから立ててください。審査の結果や契約できる金額は、申込み前にはわかりません。
無利息の期間内に完済する見込みが立たない人は、無利息サービスの有無よりも、通常の金利と毎月の返済額を比べて選ぶほうが安全です。通常金利は、本記事で確認した2社の範囲で、アコムが実質年率2.4%〜17.9%、アイフルが3.0%〜18.0%です(2026年11月時点)。
よくある質問
無利息期間中に追加で借りるとどうなる?
無利息期間の終わる日までに借りた分も、期間内は無利息の対象です。アコムは30日以内の追加借入れも対象と案内し、アイフルは一度完済したあとに再び借りた分も、契約日の翌日から30日以内なら対象と案内しています(2026年11月時点)。ただし期間は追加で借りた日から延びず、契約日の翌日から30日で終わります。
無利息サービスは2回目以降も使える?
2回目以降の契約では使えません。アコムは「はじめての方」、アイフルは「アイフルと初めて契約する人」を対象としており、いったん解約して契約し直すことを前提にした案内はありません(2026年11月時点)。アイフルは、解約を申し出て完済した場合は無利息の対象外になる旨も記載しています。
無利息期間内に返せなかったら利息はいつから?
無利息期間が終わった翌日から、通常の金利で利息がかかります。アコムは通常金利を実質年率2.4%〜17.9%、アイフルは3.0%〜18.0%としています(2026年11月時点)。期間が終わったあとも残っている残高にだけ利息がかかり、期間内に使った日数ぶんをさかのぼって請求されることはありません。
複数社の無利息を使い分けてもよい?
各社の条件は「その会社と初めて契約すること」なので、会社ごとに条件を満たせば、それぞれの無利息サービスを使えます。ただし、貸金業者からの借入残高の合計が年収の3分の1を超えると新たに借りられなくなる総量規制は、複数社の借入れを合算して判定されます。返済日も会社ごとに増えるため、返済計画を先に立てておく必要があります。
無利息期間でも返済の最低額は必要?
無利息期間中でも、返済日が来たら返済が必要です。アイフルは、無利息期間中に返済日が来ると残高に応じた返済額の入金が必要で、返済日を過ぎるとサービスが停止されることがあると案内しています。アコムも、無利息期間中の返済額は全額が元金に充てられると案内しています(2026年11月時点)。
参考にした公式情報
- アコムのカードローン(アコム株式会社)
- 30日間金利0円サービス(アコム株式会社)
- キャッシング(商品概要・利息の計算方法)(アイフル株式会社)
- 最大30日間利息0円サービス(アイフル株式会社)
- 貸金業法のキホン(金融庁)
- 相談、苦情処理手続、紛争解決手続の受付窓口(日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター)
記載の金利・条件は公開日時点で各社公式サイトから確認したものです。借入れは計画的に行い、返済できる範囲でご利用ください。